富岡製紙場へ [日記]

職場の友人が車を買い替えたというので、友人と少し遅めの夏休みをもらって、群馬の四万温泉へ行ってきました。

温泉に行く前に富岡製紙場へ。

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こう言ってはなんですが、観光地にしては静か(笑)。
世界遺産となったのは「富岡製糸場と絹産業遺産群」とのことなので、絹産業の構成資産全体らしいです。

あまり世界遺産での商業化がされていないのは、富岡の良いところなのかもしれません。

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昼食はひもかわうどんをいただきました、歯ごたえが魅力
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富岡市役所へ
隈研吾さんが設計、この日は祝日だったため中に入れなくて残念。
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サインのフォントにこだわりを感じます

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続きます。
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ひまわりの絵 その4 [絵]

描いている絵を進めました。

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完成までもう少し。


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連休中にお墓参りに行ってきました。
もう彼岸花が咲いていました。もうそんな季節なのですね。

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生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。 [写真]

東京ステーションギャラリーで開催中の
「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」へ行ってきました。

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いわさきちひろさんが描いた淡い色彩の子供や花の絵は、没後40年の今も絵本や挿絵などで目にすることが多いですが、2018年にいわさきちひろさんは生誕100年を迎えるそうです。

私がいわさきちひろを知ったのは、多くの方と同じように窓ぎわのトットちゃんの表紙でした。
ほんわかして可愛いという当時の絵の印象は、優しいおかあさん目線といういかにもというかんじで、それほど好きではありませんでした。
先日の日曜美術館の番組で取り上げられていたのを見なければ、見過ごしていたと思います。

展覧会のタイトルにもありますが、絵描きという目線で改めて作品を見てみると、色のひびきあいやにじみとぼかしの技術などオリジナリティに溢れ、絵と向き合ってきた時間みたいなものまで伝わってくるような丁寧さ、唯一無二で素敵だなあと大ファンになってしまいました。

子供の動きや表情も生き生きとしていて、見ていると自然と笑みがこぼれてしまうような優しい気持ちになってしまいます。
ちひろさんは子供の絵に定評がありますが、10か月と1歳の赤ちゃんを描き分けられるデッサン力があるほどだとか。


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今回は図録ではなくこちらを購入


私は水彩をやったことがないのですが、作品を見ていると、水彩もやってみたくなりました。
いわさき作品の模写もやってみたいですが、どの絵にするかもの凄く悩んでしまいそう(笑)。

いわさきちひろさんはあまりにも有名なので、固定イメージを持たれてる方はいると思いますが、絵描きとしての才能や技術に注目してみると、新たな発見があるかもしれません。
オススメ展覧会です!!

東京での展覧会は今週末で終わりですが、この後、京都、福岡に巡回するそうです。


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好きな絵のマスキング、ノートに貼ってみました


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