アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然 [日記]
神奈川県葉山で開催中の
「アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然」展へ行ってきました。
今年で生誕120年となるフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの回顧展。
昨年フィンランドに行ったときに、アアルトデザインの建物や家具にたくさん触れてきました。
まだまだ知らないことがたくさんあるので、オリジナルの図面や家具、照明器具、ガラス、建築模型などにより、アアルトの生涯と作品を辿ってきました。
今ではどこにでも置いてあるこの丸イスをデザインしたのはアアルトなのです
このシンプルなイス、もの凄く座りやすくて機能的、スバラシイ
神奈川県立近代美術館葉山は、海に面した最高のロケーション。
併設のレストランで食事もできます。美味しかった。
アアルト展は25日まで。
「アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然」展へ行ってきました。
今年で生誕120年となるフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの回顧展。
昨年フィンランドに行ったときに、アアルトデザインの建物や家具にたくさん触れてきました。
まだまだ知らないことがたくさんあるので、オリジナルの図面や家具、照明器具、ガラス、建築模型などにより、アアルトの生涯と作品を辿ってきました。
今ではどこにでも置いてあるこの丸イスをデザインしたのはアアルトなのです
このシンプルなイス、もの凄く座りやすくて機能的、スバラシイ
神奈川県立近代美術館葉山は、海に面した最高のロケーション。
併設のレストランで食事もできます。美味しかった。
アアルト展は25日まで。
両親の金婚式 [日記]
「フィリップス・コレクション展」 [日記]
三菱一号館美術館で開催中の
「フィリップス・コレクション展」に行って来ました。
今回はブロガー内覧会に参加できたので、展示会場の撮影ができました。
https://mimt.jp/
ワシントンにある私設美術館であるフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸のあった場所にあり、今年で創立100周年を迎えるそうです。
内覧会の最初は、フィリップス・コレクションの1/2再現ミニチュアギャラリーの紹介から。
ミュージアムショップStore1894の運営企業代表の方から説明を受けました
細かいところまで再現しているそうです
今回の絵画の展示が68点、そのうち64点をポストカードにしているのだとか。
むしろポストカードにしなかった4点が気になります(笑)。
お話によると、先日、全てのポストカードを購入した方がいたそうで、急遽コンプリートセットを販売することにしたそう。ちなみにコンプリートセットは通常価格の半額にしたそうです。でも図録を買うよりだいぶ高いらしいです。
次に担当学芸員の安井さんとTakさん(青い日記帳)とのトークタイム
ちなみにこの安井さんはルドン展で学術賞を受賞されたとか。
展示は近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワから、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、クレー、ピカソ、ブラックなど、有名どころがいろいろ。
ちなみに展示はダンカン・フィリップスさんの購入順だそうです。
撮影できないものもありましたが、私の好きな作品をいくつか。
シャルダン
ゴッホ
カンディンスキー
ユトリロ
このほかにも、ココシュカ、モディリアー二、モランディなども。
私設だというのにこの品ぞろえ。
フィリップスさんは相当のお金持ちであり、見る目も高かったということでしょう。
久しぶりの美術館、しかも内覧会という貴重な機会、のんびりと楽しませていただきました。
「フィリップス・コレクション展」に行って来ました。
今回はブロガー内覧会に参加できたので、展示会場の撮影ができました。
https://mimt.jp/
ワシントンにある私設美術館であるフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸のあった場所にあり、今年で創立100周年を迎えるそうです。
内覧会の最初は、フィリップス・コレクションの1/2再現ミニチュアギャラリーの紹介から。
ミュージアムショップStore1894の運営企業代表の方から説明を受けました
細かいところまで再現しているそうです
今回の絵画の展示が68点、そのうち64点をポストカードにしているのだとか。
むしろポストカードにしなかった4点が気になります(笑)。
お話によると、先日、全てのポストカードを購入した方がいたそうで、急遽コンプリートセットを販売することにしたそう。ちなみにコンプリートセットは通常価格の半額にしたそうです。でも図録を買うよりだいぶ高いらしいです。
次に担当学芸員の安井さんとTakさん(青い日記帳)とのトークタイム
ちなみにこの安井さんはルドン展で学術賞を受賞されたとか。
展示は近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワから、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、クレー、ピカソ、ブラックなど、有名どころがいろいろ。
ちなみに展示はダンカン・フィリップスさんの購入順だそうです。
撮影できないものもありましたが、私の好きな作品をいくつか。
シャルダン
ゴッホ
カンディンスキー
ユトリロ
このほかにも、ココシュカ、モディリアー二、モランディなども。
私設だというのにこの品ぞろえ。
フィリップスさんは相当のお金持ちであり、見る目も高かったということでしょう。
久しぶりの美術館、しかも内覧会という貴重な機会、のんびりと楽しませていただきました。