新しい絵(森の絵)始めました [絵]
尾道の絵2022 その7 [絵]
モスポール [日記]
着衣クロッキー2023 その3 [絵]
着衣クロッキー2023 その1 [絵]
佐伯祐三展とヒグチユウコ展 [日記]
東京ステーションギャラリーで開催中の「佐伯祐三展」へ行ってきました。
https://saeki2023.jp/
佐伯祐三の名前も絵も知っていましたが、うまさ、すごさがよくわからなかったので
興味を持って行ってきました。
東京藝術大学出身の佐伯祐三は、学生時代から頭角を現し、大学を卒業してすぐパリへ留学しますが、パリの画家に一蹴され、強いショックを受けました。
そこから精力的に描き続け、試行錯誤しながらもようやく評価を得られたころに結核が悪化し、30歳で亡くなりました。
短い生涯でしたが、かなりの作品が現存しているようです。
描く街の風景はユトリロの影響を強く受けているのがよくわかりますし、有名な郵便配達夫の絵はゴッホをオマージュしているそうです。
早描きで、日に2枚以上描いていたそうです。
まさしく生き急いだ人生だと思えますが、描かずにいられないほどの情熱を傾けたということでしょう。
もう一つ、森アーツセンターギャラリーで開催中の「ヒグチユウコ展」にも行ってました。
絵の展覧会に興味を持ち始めた姪と行ってきました。
https://higuchiyuko-circus.jp/
ヒグチユウコさんは圧倒的に女性ファンが多く、かなりの混雑していました。
こちらは一部撮影可でしたので、少しご紹介。
展覧会のカプセルトイを購入、可愛いのが出てきました
https://saeki2023.jp/
佐伯祐三の名前も絵も知っていましたが、うまさ、すごさがよくわからなかったので
興味を持って行ってきました。
東京藝術大学出身の佐伯祐三は、学生時代から頭角を現し、大学を卒業してすぐパリへ留学しますが、パリの画家に一蹴され、強いショックを受けました。
そこから精力的に描き続け、試行錯誤しながらもようやく評価を得られたころに結核が悪化し、30歳で亡くなりました。
短い生涯でしたが、かなりの作品が現存しているようです。
描く街の風景はユトリロの影響を強く受けているのがよくわかりますし、有名な郵便配達夫の絵はゴッホをオマージュしているそうです。
早描きで、日に2枚以上描いていたそうです。
まさしく生き急いだ人生だと思えますが、描かずにいられないほどの情熱を傾けたということでしょう。
もう一つ、森アーツセンターギャラリーで開催中の「ヒグチユウコ展」にも行ってました。
絵の展覧会に興味を持ち始めた姪と行ってきました。
https://higuchiyuko-circus.jp/
ヒグチユウコさんは圧倒的に女性ファンが多く、かなりの混雑していました。
こちらは一部撮影可でしたので、少しご紹介。
展覧会のカプセルトイを購入、可愛いのが出てきました