道南へ(後編) [写真]

函館の続きです。

函館朝市に行ったのですが、近くに現存している青函連絡船がありました。

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その後松前へ

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桜が満開

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のどかな風景に癒されました

その後いろいろめぐって、最後は支笏湖へ

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水の透明度がすばらしい

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これで道南レポート終わります。
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道南へ(前編) [写真]

今年のGWの10連休、私も取ることができまして、
ようやく取れたツアーで、2泊3日の道南の桜ツアーへ行ってきました。

最初は、学生の時に行った以来の函館から

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トラピスチヌ修道院

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五稜郭へ

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五稜郭といえばこの人、「燃えよ剣」が大好きなもので


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髪型、おでこ?がちょい微妙・・


函館元町もすこし

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そして夜景

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函館は学生時代以来でしたが、灯りの数が減っているそうです。
人口減少の影響でしょうか。

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裏磐梯2018秋 その2 [写真]

裏磐梯の早朝撮影から

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この写真はすべてスマホで撮ったもの。
一眼レフで撮ってきた写真もありますが、スマホで十分なかんじ(笑)。
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裏磐梯2018秋 その1 [写真]

先月末に裏磐梯へ行ってきました。

早朝の写真から
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不動滝
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裏磐梯の紅葉はいつもすばらしいです。
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生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。 [写真]

東京ステーションギャラリーで開催中の
「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」へ行ってきました。

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いわさきちひろさんが描いた淡い色彩の子供や花の絵は、没後40年の今も絵本や挿絵などで目にすることが多いですが、2018年にいわさきちひろさんは生誕100年を迎えるそうです。

私がいわさきちひろを知ったのは、多くの方と同じように窓ぎわのトットちゃんの表紙でした。
ほんわかして可愛いという当時の絵の印象は、優しいおかあさん目線といういかにもというかんじで、それほど好きではありませんでした。
先日の日曜美術館の番組で取り上げられていたのを見なければ、見過ごしていたと思います。

展覧会のタイトルにもありますが、絵描きという目線で改めて作品を見てみると、色のひびきあいやにじみとぼかしの技術などオリジナリティに溢れ、絵と向き合ってきた時間みたいなものまで伝わってくるような丁寧さ、唯一無二で素敵だなあと大ファンになってしまいました。

子供の動きや表情も生き生きとしていて、見ていると自然と笑みがこぼれてしまうような優しい気持ちになってしまいます。
ちひろさんは子供の絵に定評がありますが、10か月と1歳の赤ちゃんを描き分けられるデッサン力があるほどだとか。


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今回は図録ではなくこちらを購入


私は水彩をやったことがないのですが、作品を見ていると、水彩もやってみたくなりました。
いわさき作品の模写もやってみたいですが、どの絵にするかもの凄く悩んでしまいそう(笑)。

いわさきちひろさんはあまりにも有名なので、固定イメージを持たれてる方はいると思いますが、絵描きとしての才能や技術に注目してみると、新たな発見があるかもしれません。
オススメ展覧会です!!

東京での展覧会は今週末で終わりですが、この後、京都、福岡に巡回するそうです。


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好きな絵のマスキング、ノートに貼ってみました


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夏休みの宿題 [写真]

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毎年恒例、甥と姪の夏休みの宿題、ポスター作りをやってきました。
二人はもう四年生、姪の方は自発的に描きますが、甥の方はやりたくないやりたくないとブツブツ・・・。
その気にさせて何とか終わらせましたが、こちらが疲れてしまいました(笑)。
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裏磐梯2018冬 その2 [写真]

間が空きましたが、先月行った裏磐梯の写真の続きです。

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裏磐梯2018冬 その1 [写真]

ものすごく久しぶりに裏磐梯撮影旅へ行ってきました。


初日の夕景
あいにくの天気で夕景はザンネンながら・・
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2日目の朝
小野川湖付近のお立ち台から日の出を待つことに

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だんだん雲がうすくなってきた

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寒いなか待っていた甲斐あって、まずまずの朝景が撮れました

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運慶展 [写真]

東京国立博物館で開催中の
興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」に行って来ました。

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公式サイト

ずっと楽しみにしていた展覧会、早めに行こうと思いながらも行きそびれてしまい、ようやく行くことができました。

行く前にTwitterで混雑状況を確認していたのですが、私が行った日は特にゲキ混みだったようで入館まで70分待ち。
手持ちの本を読みながら待っていたら意外にアッという間に過ぎました。
実際待ったのは50分。

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展覧会の構成は以下の通り

第1章 運慶を生んだ系譜ー康慶から運慶へ
第2章 運慶の彫刻ーその独創性
第3章 運慶風の展開ー運慶の息子と周辺の仏師


運慶は800年位前に活躍した仏師。
生涯に多くの仏像を造りましたが、現存するものは31体ほどらしく、この展覧会では22体も集まっているという。
また、父の康慶、息子の湛慶、康弁と親子三代にわたる作品を通して見ることができるありがたい機会。

大日如来坐像や八大童子立像も素晴らしかったですが、私は何といっても晩年に造られた無著菩薩立像がダントツで素晴らしかった。
以前、新聞記事の無著菩薩の写真を見たことがあり、その表情や佇まいのリアルさに驚きました。いつか実物を思っていたので、ようやく念願が叶いました。

無著菩薩を一目見た途端、なんとも言い表せない、ただただ感動。
ずっと会いたかった憧れの人に会ったかのような、遠いような近いような存在感。
私たち多くの人を分け隔てなく見守ってくれるような包容力も感じ、無著様の人間性や精神性がビシビシ伝わってきます。

潤んだように見える玉眼もとても素晴らしく、あの目でこれまでどれだけの人が救われたのだろうかと思いました。
その遠くを見つめるような目を見ていると、不思議と涙がこみ上がってきます。
重源上人座像もそうでしたが、その人の内面まで見えるような気がするのはどうしてなんでしょう。

この展覧会は大変人気のようですが、並んで見る価値は大アリ
だと思います。
26日までですので、まだ見ていない方はぜひ!
来週火曜日からは最終日まではずっと21時まで開館しているそうです。

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MJのサインもばっちり


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上野公園も紅葉が始まっていました
すがすがしい気持ちで空を見上げて


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双盤念仏 [写真]

住んでいる町の薬王院の行事「双盤念仏」へ行ってきました。

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いまの絵はこの双盤念仏を描いています。

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薬王院の下では盆踊りの櫓や屋台が。
ここは去年描いた場所だったりします(笑)。

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