佐伯祐三展とヒグチユウコ展 [日記]
東京ステーションギャラリーで開催中の「佐伯祐三展」へ行ってきました。
https://saeki2023.jp/
佐伯祐三の名前も絵も知っていましたが、うまさ、すごさがよくわからなかったので
興味を持って行ってきました。
東京藝術大学出身の佐伯祐三は、学生時代から頭角を現し、大学を卒業してすぐパリへ留学しますが、パリの画家に一蹴され、強いショックを受けました。
そこから精力的に描き続け、試行錯誤しながらもようやく評価を得られたころに結核が悪化し、30歳で亡くなりました。
短い生涯でしたが、かなりの作品が現存しているようです。
描く街の風景はユトリロの影響を強く受けているのがよくわかりますし、有名な郵便配達夫の絵はゴッホをオマージュしているそうです。
早描きで、日に2枚以上描いていたそうです。
まさしく生き急いだ人生だと思えますが、描かずにいられないほどの情熱を傾けたということでしょう。
もう一つ、森アーツセンターギャラリーで開催中の「ヒグチユウコ展」にも行ってました。
絵の展覧会に興味を持ち始めた姪と行ってきました。
https://higuchiyuko-circus.jp/
ヒグチユウコさんは圧倒的に女性ファンが多く、かなりの混雑していました。
こちらは一部撮影可でしたので、少しご紹介。
展覧会のカプセルトイを購入、可愛いのが出てきました
https://saeki2023.jp/
佐伯祐三の名前も絵も知っていましたが、うまさ、すごさがよくわからなかったので
興味を持って行ってきました。
東京藝術大学出身の佐伯祐三は、学生時代から頭角を現し、大学を卒業してすぐパリへ留学しますが、パリの画家に一蹴され、強いショックを受けました。
そこから精力的に描き続け、試行錯誤しながらもようやく評価を得られたころに結核が悪化し、30歳で亡くなりました。
短い生涯でしたが、かなりの作品が現存しているようです。
描く街の風景はユトリロの影響を強く受けているのがよくわかりますし、有名な郵便配達夫の絵はゴッホをオマージュしているそうです。
早描きで、日に2枚以上描いていたそうです。
まさしく生き急いだ人生だと思えますが、描かずにいられないほどの情熱を傾けたということでしょう。
もう一つ、森アーツセンターギャラリーで開催中の「ヒグチユウコ展」にも行ってました。
絵の展覧会に興味を持ち始めた姪と行ってきました。
https://higuchiyuko-circus.jp/
ヒグチユウコさんは圧倒的に女性ファンが多く、かなりの混雑していました。
こちらは一部撮影可でしたので、少しご紹介。
展覧会のカプセルトイを購入、可愛いのが出てきました
尾道の絵2022 その7 [絵]
味噌づくり2023 [日記]
前から行きたかった味噌づくり教室に友人と参加してきました。
今回は玄米麹味噌、麴には玄米と白とあり、
白が一般的で玄米のほうがコクがあるそうです。
作ってるときは手がベタベタだったので、始まりと終わりの写真のみ。
9~10月には食べられるそうなので、しばらく待たなくてはなりません。
ちなみに味噌づくりは気温が上がってくる2月に仕込むのがいいそうです。
先生の熟成味噌を見せていただきました。
10年物、20年物とあってどんどん色が濃くなってます。
熟成するほどにコクも出てくるそう。
最後に手作り味噌による味噌ラーメンをいただきました。
手作りの味噌はとってもまろやかでしょっぱくない。
豆板醤も手作りできるそうなので、豆板醤もチャレンジしてみたい。
味噌づくりは鎌倉まで行ったので、その前に江の島へお参りに行ってきました。
富士山を見ると上がります。
今回は玄米麹味噌、麴には玄米と白とあり、
白が一般的で玄米のほうがコクがあるそうです。
作ってるときは手がベタベタだったので、始まりと終わりの写真のみ。
9~10月には食べられるそうなので、しばらく待たなくてはなりません。
ちなみに味噌づくりは気温が上がってくる2月に仕込むのがいいそうです。
先生の熟成味噌を見せていただきました。
10年物、20年物とあってどんどん色が濃くなってます。
熟成するほどにコクも出てくるそう。
最後に手作り味噌による味噌ラーメンをいただきました。
手作りの味噌はとってもまろやかでしょっぱくない。
豆板醤も手作りできるそうなので、豆板醤もチャレンジしてみたい。
味噌づくりは鎌倉まで行ったので、その前に江の島へお参りに行ってきました。
富士山を見ると上がります。