「フィリップス・コレクション展」 [日記]
三菱一号館美術館で開催中の
「フィリップス・コレクション展」に行って来ました。
今回はブロガー内覧会に参加できたので、展示会場の撮影ができました。
https://mimt.jp/
ワシントンにある私設美術館であるフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸のあった場所にあり、今年で創立100周年を迎えるそうです。
内覧会の最初は、フィリップス・コレクションの1/2再現ミニチュアギャラリーの紹介から。
ミュージアムショップStore1894の運営企業代表の方から説明を受けました
細かいところまで再現しているそうです
今回の絵画の展示が68点、そのうち64点をポストカードにしているのだとか。
むしろポストカードにしなかった4点が気になります(笑)。
お話によると、先日、全てのポストカードを購入した方がいたそうで、急遽コンプリートセットを販売することにしたそう。ちなみにコンプリートセットは通常価格の半額にしたそうです。でも図録を買うよりだいぶ高いらしいです。
次に担当学芸員の安井さんとTakさん(青い日記帳)とのトークタイム
ちなみにこの安井さんはルドン展で学術賞を受賞されたとか。
展示は近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワから、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、クレー、ピカソ、ブラックなど、有名どころがいろいろ。
ちなみに展示はダンカン・フィリップスさんの購入順だそうです。
撮影できないものもありましたが、私の好きな作品をいくつか。
シャルダン
ゴッホ
カンディンスキー
ユトリロ
このほかにも、ココシュカ、モディリアー二、モランディなども。
私設だというのにこの品ぞろえ。
フィリップスさんは相当のお金持ちであり、見る目も高かったということでしょう。
久しぶりの美術館、しかも内覧会という貴重な機会、のんびりと楽しませていただきました。
「フィリップス・コレクション展」に行って来ました。
今回はブロガー内覧会に参加できたので、展示会場の撮影ができました。
https://mimt.jp/
ワシントンにある私設美術館であるフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸のあった場所にあり、今年で創立100周年を迎えるそうです。
内覧会の最初は、フィリップス・コレクションの1/2再現ミニチュアギャラリーの紹介から。
ミュージアムショップStore1894の運営企業代表の方から説明を受けました
細かいところまで再現しているそうです
今回の絵画の展示が68点、そのうち64点をポストカードにしているのだとか。
むしろポストカードにしなかった4点が気になります(笑)。
お話によると、先日、全てのポストカードを購入した方がいたそうで、急遽コンプリートセットを販売することにしたそう。ちなみにコンプリートセットは通常価格の半額にしたそうです。でも図録を買うよりだいぶ高いらしいです。
次に担当学芸員の安井さんとTakさん(青い日記帳)とのトークタイム
ちなみにこの安井さんはルドン展で学術賞を受賞されたとか。
展示は近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワから、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、クレー、ピカソ、ブラックなど、有名どころがいろいろ。
ちなみに展示はダンカン・フィリップスさんの購入順だそうです。
撮影できないものもありましたが、私の好きな作品をいくつか。
シャルダン
ゴッホ
カンディンスキー
ユトリロ
このほかにも、ココシュカ、モディリアー二、モランディなども。
私設だというのにこの品ぞろえ。
フィリップスさんは相当のお金持ちであり、見る目も高かったということでしょう。
久しぶりの美術館、しかも内覧会という貴重な機会、のんびりと楽しませていただきました。